2019年5月22日発売日の週刊少年マガジン2019年25号でDAYSの296話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
本記事はDAYS【最新話】296話のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
DAYS 295話 あらすじ
観客達がざわつく中、いよいよ始まる準決勝戦。
陣が抜けてしまった穴をどうやってカバーしていくのか。
DAYS【最新話】296話 ネタバレ 「ホイッスル直前」
試合時間となり、会場は一気に盛り上がりをみせている。
審判と共に、試合コートへ入場していく、聖蹟と桜木。
犬童と水樹の登場により、更にヒートアップする観客達。
埼玉スタジアム2002で約4,000高の頂点を巡る戦いがついに四校に絞られ、史上初の東京対決になった。
犬童にビビるなよと言われ、照れてしまうつくし。
そして、ボールと陣地を決めるため、主審の前に集まる、犬童と水樹。
コイントスで裏が犬童の桜木高、表が水樹の聖蹟高で、主審がコインを弾き手に取ると裏であった。
裏であったことに、既に試合に敗北したかのように落胆する水樹。
陣地も決まりベンチに戻るとカメラマン達が待機しており、集合写真を撮ることになったが、ポーズを決めたり、変な顔をしたりと、緊張感がまったくない聖蹟メンバー。
ようやく集合写真を撮り、実況解説が入る。
全国に名を轟かせる名門高の聖蹟と二年前まで無名高であった桜木高。
聖蹟は、数々の優勝候補を撃破していき、準々決勝では、ボールの支配率が60%とかなり高く、水樹キャプテンを主軸としている。
桜木高は、青函高校と難しい試合になりながらも、見事な逆転でここまでコマを進めてきた。
これも犬童なしでは、成しえなかった。
観客席に向かって一礼する聖蹟。
一通りの紹介が終わるとスターティングメンバーが発表される。
~~聖蹟高のスターティングメンバー~~
GK、猪原進
DFは、灰原二郎、新戸部哲也、臼井雄太、速瀬隆信
ダブルボランチは、佐藤栄樹、鈴木栄太
トップ下は、君下敦
スリートップは、柄本つくし、大柴喜一、水樹寿人
フォーメーションは、4-2-1-3の多彩な攻撃が出来ることが特徴である。
~~桜木高スターティングメンバー~~
GK、近藤留夏
DFは、倉科丈二郎、有馬悠、如月太狼、倉科丈一郎
MFは、芹沢隼、鳥飼翔、亀山絵都
FWは、犬童かおる、猫谷陽介、土田修一
フォーメーションは、4-4-2で攻守の切り替えが素早くできるのが特徴。
気温が5.5度低く、試合時間が90分とプロの試合時間と変わらないゲームのため精神のタフが求められる。
全員が自分のポジションにつき、試合が、間もなく始まる。
DAYS【最新話】296話 ネタバレ感想
水樹は、ほんとに笑わせてくれますね(笑)
コイントスの場面で試合に負けたかのような落ち込みぶりは面白かったです。
次週で待ちに待った試合が始まるので、急な展開になるのか、ゆっくりとした立ち上がりになるのか、待ち遠しいです。
でも最初は、水樹と犬童が競る形になりそうかなと思います。