本記事は『ブラッククローバー』【最新話】ページ275のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「ブラッククローバー」のネタバレを含む内容をご紹介します。
ちなみに前話ページ274もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
前回までのあらすじ
ナハトはアスタが準備に時間がかかるためいないこともをかつての敵だったサリーたちにも説明をしました。
マクサという人物によるとサリーは少し変わっていても魔道具に関しては随一で信頼を置けるとのことでした。
アスタが間に合うのかが懸念をしている点で、ユノやジャックは来る前に片付ける決意を見せました。
影魔法”影の回廊”によっていよいよスペード王国へ潜入をしていき、スペード王国軍の目につくところには抵抗軍が現れ今回の戦いで命に代えても戦うつもりでしたが本当の作戦は今回は戦いではなく、陽動の役目でありそれを確実に果たす気持ちでいます。
すると地底から古の伝説の魔神が姿を現しますが、ナハトたちはその魔力を感じても別の場所にいて、助けることができません。
しかしナハトにはまだ策があり、安心して敵地に向っていました。
するとそこにメレオレオナが現れ魔神へ強力な一撃を繰り出す人物が現れました。
抵抗軍の決意に力添えすることを決めこの場に駆けつけたのです。
ブラッククローバー【最新話】ページ275ネタバレ!
ナハトによると降臨の儀は大きな魔方陣となっていて、4つの機能で動いています。
1つは中心にあるクリフォト降臨の場で残りの3つは漆黒の三極性でした。
今回の作戦は漆黒の三極性を全員倒して儀式を機能不全に追い込むことで、降臨は止まり開門を阻止できます。
アスタの反魔法でクリフォト自体を破壊するという策がありますが、確実ではなく無理矢理壊してヤミたちが死んでしまっては元も子もありません。
漆黒の三極性はそれぞれ魔法陣外縁にいるため3手に分かれて各個撃破する必要がありました。
抵抗軍が陽動をしていても、城内に使徒がいる可能性があるため、遭遇した場合は誰かが囮となって複数人で漆黒の三極性の撃破に向うのが作戦でした。
一方古の伝説の魔神と対峙しているメレオレオナは攻撃をしても起き上がってくる魔神を目の当たりにしていました。
しかし動揺する様子はなく、以前にライアに敗れて溶岩地帯で修行をしていました。
そこにナハトが現れヤミたちが攫われたことを知りました。
攫われたことは興味はなくても、自分の修行の成果を示す機会としては大いに興味がありました。
今回の古の伝説の魔神を全て燃やし尽くすと決め修行で手に入れた”業火の化身”を発動しました。
その魔は圧倒的でメレオレオナ自身が巨大な魔に見えるほどでした。
建物を潰すほどの魔神の攻撃を避け、懐に飛び込みアッパーを繰り出し手を弾き返しました。
そしてマナゾーン全開の”灼熱腕 煉獄・深淵”によりもう一度魔神を眠るように言い放つのでした。
その激闘の一方でナハトたちは漆黒の三極性の元へ辿り着きました。
ユノとランギルスがゼノン、シャーロットたちがヴァニカ、ジャックたちがダンテの元へとそれぞれ到着し対峙をするのでした。
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ブラッククローバー【最新話】ページ275感想!
修行により業火の化身を手に入れたメレオレオナによって古の伝説の魔神を圧倒することに成功しました。
このまま魔神を一方的に倒すことができるのでしょうか?
それともモリスという科学者がこの現状すら呼んでいて、次なる一手を打ってくるのでしょうか?
かつて初代魔法帝はこの魔神をどうやって封印したのでしょうか?
そして復活を果たしたダンテを含めた漆黒の三極性との直接対決が始まります。
それぞれ到着したチームは勝利をしてクリフォト降臨の儀を阻止することができるのでしょうか?
まだ修行中のアスタは間に合い、どこかへ合流できるのでしょうか?
最後の描写ではゼノン以外の二人の顔が隠れていました。
二人には何らかの異変が起こっているのか、実験によってさらなる力を手に入れているのでしょうか?
スペード王国との戦いもいよいよ本決戦へと突入していきます。