本記事は『ブラッククローバー』【最新話】ページ267のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「ブラッククローバー」のネタバレを含む内容をご紹介します。
ちなみに前話ページ266もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
前回までのあらすじ
魔法帝はガジャと通信をして彼もこれからエルフの元で修行をして共に戦うことを了承しました。
今になって現れた理由をナハトに尋ねると、黒の暴牛たちが嫌いでちゃんとしていないのがその理由でした。
半年前の活躍があっても過去の失敗が帳消しになるわけではなく、魔法騎士として動ければ団への拘りはありませんでした。
過去に悪事を働いたものが良いことをして好感度が上がるというギャップが嫌いで、始めから良いことをしている人間が一番偉いと言い切りました。
そしてアスタを迎えに行き、影魔法で移動をしました。
その魔法はナハトが触れているものを影から影へ移動できる魔法で空間魔法と似ていました。
そしてアスタが連れてこられた場所は貴族が元々住んでいた廃墟でした。
ナハトはその空間で残りの時間の全てを使って、自分が知っている悪魔の力の使い方を教えるつもりでした。
今のアスタは悪魔の力を完全に使いこなしているのではなく、垂れ流されている力を利用しているだけなので従魔の儀によって悪魔と契約をして正式に悪魔の力を掌握するという禁忌の儀式で本来は悪魔との因縁が必要であり、ナハトのようなものが一時的に悪魔召喚を可能にするものでしたが、アスタは異質であり存在自体が悪魔と浅からぬ因縁があると考えていました。
降魔によってアスタの右腕がなくなり、現れた悪魔は顔を右半分がアスタの顔で写っていました。
そしてナハトはその悪魔と戦って勝つように伝え戦いが始まるのでした。
ブラッククローバー【最新話】ページ267ネタバレ!
アスタは現れた自分の中の悪魔にまずはこれまで共に戦ってくれたことや協力してくれたことに礼を伝えました。
悪魔は右腕を奪ったのにお礼を言ってくるアスタにバカと決めこれから殺そうとしていました。
もちろんアスタはそれを断り悪魔にしては小さい姿をバカに仕返していました。
すると弾魔の剣が自然と抜かれ悪魔の手に渡りました。
斬撃は避けられてもその後の攻撃は避けられず、今度こそ悪魔はアスタの全てを奪うつもりでした。
話し合いに持ち込もうとしますが、ナハトがその言葉を遮り負ければ悪魔に体を乗っ取られて異形の怪物になることを伝えました。
今儀式が行われている祭壇にある人骨はかつて、この儀式に失敗をしたものでアスタも失敗すればナハトが処分するつもりでした。
それを聞いてアスタは禁術かどうかの確認をしますが、2日間で普通の方法で強くなれる方がおかしく魔力がなくても強さを求めたアスタが踏み入れた世界でした。
その会話の途中でも悪魔は容赦なく攻撃をしてきて、殺されてしまうと忠告をしてもアスタにはその悪魔に殺意がないことを直感していました。
悪魔は良心などなくどいつもこいつもクズばかりと言っていてもかつて戦った悪魔とは違い、悪魔だからと言っても全員が悪いやつではないとアスタは信じていました。
その言葉を聞いて悪魔は過去を思い出していました。
そこには今のアスタと同じように自分のことを悪いやつではないと言ってくれている謎の女性がいました。
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ブラッククローバー【最新話】ページ267感想!
いよいよ始まった悪魔との死闘は負ければ異形の怪物に変わるという恐ろしい内容のものでした。
ナハトは悪魔の力を持っているためこの方法に近いもので今の悪魔の力を手に入れたのかも知れません。
弾魔の剣は元々は悪魔の持ち物であるため、自在に操れることができます。
アスタは残りの剣と片手という状況で勝つことができるのでしょうか?
そして悪魔に対しても理解を示しているアスタの言葉を聞いて、過去の記憶が蘇った悪魔。
そこに写っているアスタと同じような言葉をかけてくれている女性は一体何者なのでしょうか?
この女性の存在が悪魔にとって大きく、人間への嫌悪感を持ったきっかけになっていきそうです!