ブラッククローバーネタバレ【最新話】ページ265｢エリュシア」感想！

本記事は『ブラッククローバー』【最新話】ページ265のネタバレと感想をまとめた記事になります！

※ネタバレ注意です

これから「ブラッククローバー」のネタバレを含む内容をご紹介します。

ちなみに前話ページ264もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。

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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。

前回までのあらすじ

ナハトの魔法なら敵にバレないで王城に侵入でき、漆黒の三極性との戦いを迎えることができますが、大人数を連れていけず倒せる可能性の高いものを選ぶ必要がありました。

ジャックはその意見に賛成で、ユノもゼノンに敗れていましたが立候補をしましたが反対され王国に残って国を守るよう言われてしまいます。

するとナハトが漆黒の三極性に対抗するレジスタンスの一人がクローバー王国にやって来ているという情報を掴んでいてユノの元にいることも知っていました。

ユノは自分がスペード王国の王子であることを明かし、自分のところにいる者はスペード王国の従者で敵や城内のことにも詳しいと踏んだためでした。

ユノはエルフとの一件以降でヴァンジャンスに不信感を持っている者もおり、仕方のないことだとしても誰よりも真摯に魔法騎士として戦っていた団長を見ていました。

ゼノンに敗れたときも団員たちを守りながら戦っていたせいで敗れて捕らわれてしまいました。

一度は国に背いた裏切り者であっても、団員たちからすれば誰よりも優しく頼もしい団長ありヴァンジャンスの魔法で生きている者もいます。

金色の夜明けが最強の魔法騎士団であり自分たちを守ったヴァンジャンスが正しかったと言うことを証明しに行く意味もありました。

アスタもどうあってもユノであることは変わりなく、漆黒の三極性を倒してヤミたちを助けることを約束しました。

最後にこの作戦にハート王国にも協力要請をしたいとフエゴレオンが言いますが昨日からハート王国とは連絡が取れなくなっていて、昨日のうちに動いていたヴァニカがハート王国を襲撃したかも知れないと伝えました。

一方昏睡状態に陥っていたノエルがついに目を覚ました前にいたのはリヒトたちエルフでした。

ブラッククローバー【最新話】ページ265ネタバレ！

ノエルたちが目を覚ました場所は敗れたハート王国ではなくて、その奥地にあるエリュシアと呼ばれる秘境でした。

そこはとても濃い魔が溢れている場所でした。

パトリの側にいて声をかけてきた兄妹はリヒトと王族の子孫であり、ネロはかつての王女が襲撃されたときに宿していた双子の片方が生きていて傷を封緘して助けたことを思い出しました。

初代魔法帝の元へ駆けつけた後には、鳥の姿になっていたため生死は確認できませんでしたが生きて命を繋いでいたことをようやく確認できました。

今はエリュシアがエルフの里でありこの場所を知ったときに今の時代に生きている意味をパトリは知りました。

その護り神である”ドリアーデ”かあ助けるようにと言う神託があり向いましたが間に合いませんでした。

しかしノエルたちは自力であの大きな爆発から生き延びハート王国の人々も無事でこの半年で強くなったことを再確認していました。

ノエルは強くなっても倒せずにロロペチカを攫われてしまったことの悔しさの方が大きく今すぐにでも強くなる方法をパトリに向って頼みました。

高圧的な言葉で頼む態度ではない上に、半年間の修行でも叶わなかった相手に短期間で勝てるかという現実をノエルに突きつけました。

もちろん甘くないことは承知していましたが、強くなることを諦める方がノエルたちには難しいことでした。

その言葉を聞いてラックたちも奮起をして強くなることを誓いました。

その覚悟を見てパトリはエルフの秘奥義と呼ばれる究極魔法で強くなれることを確信していました。

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ブラッククローバー【最新話】ページ265感想！

パトリたちが助けたと思われた爆発でしたが、ノエルたちは土壇場で自分たちの力を引き出して自力で助かっていました。

今エリュシアにいるメンバーはまだ気づいていない潜在能力が眠っていることに違いありません。

パトリが教えようとしているエルフの秘奥義である究極魔法はその力に関係をしているのでしょうか？

半年間の修行でも自力で目覚めさせることができなかった力はなぜこのメンバーたちに眠っているのでしょうか？

究極魔法とは今の強い覚悟がないと習得できないほどの難しさなのでしょうか？