本記事は『ブラッククローバー』【最新話】ページ257のネタバレと感想をまとめた記事になります!
※ネタバレ注意です
これから「ブラッククローバー」のネタバレを含む内容をご紹介します。
ちなみに前話ページ256もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
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サムライ8八犬伝ネタバレ!【最新話】第15話「八丸の「義」」感想!
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
前回までのあらすじ
ヤミの強さに感激をしたダンテはダンテはヴァニカ以上の悪魔の力を解放でき80%を解放させます。
ダンテ曰く、悪魔憑きとは冥府の悪魔と現世の力を共有する者であり、現在は別空間での共有になっているため100%の力は出せていませんでした。
ヤミを攫うため、重力魔法の”重力特異点”で攻撃をします。
その魔法は触れた周囲のものを跡形もなく消し、ヤミの次元斬りすらも歪ませることが可能でした。
一撃で戦いを終わらせるためにマナゾーンを凝縮して避けて間合いに入り斬るという作戦にしました。
しかしそれではダンテは再生ししまうためもっと強く速く威力のある一撃が必要でした。
そんなことを考えている内に重力によって引きつけられ、体勢を崩してしまい瓦礫の下敷きになってしまいます。
ダンテは勝利を確信しましたが、傷は負ったものの、立っているヤミがいました。
そして”今ここで限界を超えないと団長として務まらない”と言いマナゾーンをさらに超凝縮し始め闇魔法”死突”によりダンテの上半身を吹き飛ばしました。
ブラッククローバー【最新話】ページ257ネタバレ!
”死突”によってダンテの体を吹き飛ばし勝利を確信しましたが、ダンテは不気味な笑みを浮かべています。
今まで本気の自分と戦える人間はいないと思っていましたが、それは思い違いでヤミがその人であることを直感しました。
すると吹き飛ばした部分が再生していき、蘇っていきます。
ダンテの本来の魔法は肉体魔法であり、悪魔の力によって自己再生機能が大幅に高められていました。
つまり死ぬこともなく、置いたり衰えたりもしませんでした。
完全に復活したダンテは人間とはかけ離れた姿になり、巨大化をしていました。
彼自身も肉体魔法は再生時と変形時の醜さが嫌いであり、追い詰められていることを露呈しているからでした。
今回はそれと同時に喜びも感じていました。
ヤミは復活したダンテにもう一度”死突”を放ちます。
戦闘においての技術やセンスはヤミの方が上であるため、ダンテは嫉妬をしていましたが彼は死なないという圧倒的な力でヤミの勝ち目を大きく下げていました。
世の中は理不尽で溢れていて、どうしようもできないことがありそれが自分だと良い言い張りました。
試行錯誤や奇策の末にダンテの喉元に刃を突き立てても、それら全部を捻り潰して自分が勝つと宣言をしました。
そしてヤミへの攻撃が右腹部に命中してしまいます。
アスタはその様子を身動きができないで、見ていることしかできない自分に苛立ちを隠せませんでした。
そしてヤミは自分一人では死ななくなったダンテに勝つことができないと諦め、アスタに協力するように頼んできました。
助けてくれたり、潜在能力を見いだしてくれたヤミとの記憶を思い出し、力を振り絞り立ち上がります。
そしてブラックアスタになり、ヤミと共に共闘してダンテへ立ち向かいます。
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ブラッククローバー【最新話】ページ257感想!
本来の魔法だと思われていた重力魔法はダンテ本人の魔法ではなく、悪魔によって作られた魔法でした。
肉体魔法と悪魔の力によって爆発的な再生能力と死なないという力を持つダンテにアスタとヤミが立ち向かいます。
白夜の魔眼のリヒトとの決戦以来の共闘が実現します。
あのときはゴーシュの力によって窮地を脱しましたが、今回はどのように戦うのでしょうか?
以前の悪魔との戦いでは現れたアスタの悪魔の力が勝負を決しました。
あのときの悪魔は今回も力を貸してくれるのでしょうか?
アスタがダンテの悪魔の力を封じ込め、そこにヤミが戦いを終結させる一撃は生まれるのでしょうか?