ブラッククローバーネタバレ【最新話】ページ249「レオポルドVSシーヴワル」感想！

本記事は『ブラッククローバー』【最新話】ページ249のネタバレと感想をまとめた記事になります！

※ネタバレ注意です

これから「ブラッククローバー」のネタバレを含む内容をご紹介します。

ちなみに前話ページ248もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。

▼U-NEXTの公式サイトへ▼

※U-NEXTは31日以内に解約すればお金は一切かかりません

本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。

前回までのあらすじ

ラックは魔力が低く失敗したマグナをその程度の人間と突き放し去ってしまいました。

この魔言によって簡単な命令を魔法に付与でき、複雑になるほど魔法を強化できるため自分の戦闘スタイルへ合わせることもできたのです。

そしてガジャに真雷魔法の使い方を教わろうとしますが、精霊守ですら2年がかかりラックとは戦闘のスタイルが違うため武装系の強力な魔法を生み出すようにアドバイスを送りました。

諦めずにスヴェンキンに武装魔法による攻撃をしますが、皮膚魔法は魔力を自動的に感知して即座に発動させていました。

ラックは避けている瞬間に微かではありますが、ダメージを与え皮膚魔法の感知を少しずつ上回ってきていることを実感します。

スヴェンキンは予め防御態勢に入り最大限に固めますが、次の瞬間には新たに会得した真雷魔法の”雷霆”で貫かれていました。

その魔法はラック自体が一点突破の槍となり貫くという戦いの中で成長し新たな魔法を身につけたラックが勝利を収めたのでした。

ブラッククローバー【最新話】ページ249ネタバレ！

火の精霊守がやられた戦地では新たな使徒が襲ってきていてレオポルドが対峙をしていました。

見えないところから飛んでくる魔法に苦戦をしていて、守る魔力もどんどんと減っていました。

シーヴワルと名乗る使徒は眼魔法の持ち主で宙に浮く無数の目が立ち位置のみではなく魔力や体力も特定し筋肉の動きから次の動きを特定できるのでした。

その眼でロックして放たれた魔力弾は必ず命中するのでした。

レオポルドは精霊守のフローガに戦い方のブレを指摘されたことを思い出し、フエゴレオンたちの強さが焼き付いていることを自覚していました。

しかしフローガは辛抱強く耐え忍ぶ強さを持っているレオポルドの感覚を研ぎ澄ますようにアドバイスを送り受けた魔力弾の元に攻撃をします。

その攻撃は距離を取ってしまったためシーヴワルも同じく距離を取り回避していました。

彼はこれまで戦闘で一度も傷を負ったことがなく痛みも感じたことがありませんでした。

レオポルドはシーヴワルが移動をしていても距離がほとんど変わってないことに攻撃を受けながら気づきます。

フエゴレオンたちのような才能はなくても、耐え忍んで内なる炎を静かに燃やしてきていました。

シーヴワルが回りに違和感を感じ取るとそれは地道にレオポルドが作っていた広範囲の術式でした。

シーヴワルがレオポルドに攻撃していることだけに夢中になっていることに目をつけていたのです。

その術式の外に出ようとしますが、真炎魔法の”紅蓮噴火”が吹き出しシーヴワルに重傷を負わせることに成功します。

初めて負った傷にシーヴワルが悶絶をしていると、その声を頼りにレオポルドが完全に居場所を特定しました。

傷ついた自分のことを嘆いていましたが、傷を負う覚悟のないシーヴワルへ戦場へ来る資格がないと一喝し攻撃をぶつけるのでした。

ブラッククローバーの最新巻をU-NEXTですぐに読む

U-NEXTは31日間無料期間があり無料登録直後に600Pが貰えるのですぐに最新巻を1冊無料で読めます！

週刊少年ジャンプの漫画の最新話を無料で読めませんが、最新刊は無料で読むことはできますのでオススメです！

ブラッククローバーの最新刊を読みたい方は、これを機会にチェックしてみてください。

▼U-NEXTの公式サイトへ▼

ブラッククローバー【最新話】ページ249感想！

未知の攻撃に追い詰められていたレオポルドが相手の隙を見抜いて強大な攻撃を与え形勢を逆転させました。

決着は来週以降へ持ち越しとなりましたが、決定的なダメージを与えることには成功しました。

ラックと同じくクローバー王国の魔法騎士たちの活躍が見られる戦いとなりました。

各地で起こっている戦いに身を置いている他の魔法騎士たちはスペード王国を相手にどのような戦いをしているのでしょうか？

そして未だ登場をしていないヴァニカたちはどの戦場に姿を現しているのでしょうか？