本記事は『チェンソーマン』【最新話】34話のネタバレと感想をまとめた記事になります! ※ネタバレ注意です これから「チェンソーマン」のネタバレを含む内容をご紹介します。 ちなみに前話33話もまだ読んでいない場合はこちらで紹介しています。
2019年7月22日発売日の週刊少年ジャンプ2019年34号で「Dr.STONE」の114話を読んだのであらすじ・ネタバ ...
Dr.STONE【最新話】114話のネタバレと感想
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本ネタバレは【文字のみ】のネタバレになります。
チェンソーマン【最新話】34話のネタバレ
事前説明
テロリスト制圧のためにヤクザの孫のビルの前に警察と退魔2課、特異4課が集結していた。
『神奈川県警より来ました警部補の椎名です。』
と武装した警察官が自己紹介した。
『退魔2課古野です。』と黒スーツ姿の男が自己紹介した。
『特異4課隊長岸部だ。』と先生は自己紹介した。
『今回警察と退魔2課は一階と地下の出入り口を封鎖。
特異4課で中にいるテロリストを制圧する。
その上で貴方達が注意すべき事は1つだけ。
特異4課はほとんどの隊員が人外で構成されている。
4課の誰かが町に逃げたらテロリストが暴れるよりも被害が大きくなる。
今回貴方達にはテロリストではなく、4課と交戦になった場合に備えて、隊員の特徴を説明しておく。
』
と先生は4課の隊員の説明を始めた。
血の予感溢れる、特異4課のマッドなメンバーとはどのようなメンバーなのだろうか。
ビルの中では山盛りのゾンビ達が待ち受けている。
特異4課登場
『ゾンビ!ゾンビ!
キャキャキャ。食い放題~!!』
とサメの魔人は壁をすり抜けて現れた。
サメの魔人は頭部をサメに変身して、ゾンビの元へ飛び込み、ゾンビ達を食い荒らしていった。
『サメの魔人。壁の中や地面、どんな場所でも泳ぐ事ができる。
こいつは短い間なら悪魔の姿にもなれる。』
と説明のナレーションが入る。
サメの魔人が次の獲物に噛みつこうとするが避けられてしまった。
噛みつこうとした相手は同じ4課の暴力の魔人であった。
暴力の魔人がサメの魔人を蹴って吹き飛ばすと、
『ごあっ!!いて!!』とサメの魔人は苦痛の声をあげると、悪魔化した姿がとけてしまった。
『おっ!ごめんな~!
噛まれたからゾンビだと思った!』
と暴力の魔人はサメの魔人に謝罪した。
暴力の魔人はゾンビに蹴りをくらわせて、頭を吹き飛ばした。
『暴力の魔人。
本来魔人になると悪魔の時よりも弱くなるが、
こいつは魔人でも強すぎるから、毒が出る仮面をつけさせている。
何があってもこいつの仮面は取るな。』
と説明のナレーションが入る。
ゾンビの群れの中に女性が立っている。
『そこの人間の嬢ちゃん。逃げたほうがいいよ。
人間が噛まれるとゾンビなっちゃうよ。』
と暴力の魔人は女性に警告した。
女性は顔を上げると蜘蛛の悪魔であった。
『なんだ。悪魔か!』と暴力の魔人は蜘蛛の悪魔を見て言った。
蜘蛛の魔人は身体を悪魔化して、多くの悪魔を脚で貫いていった。
『蜘蛛の悪魔。普段は人間のような形をしている。
人の姿に近い悪魔は人に友好的だが、悪魔は悪魔だ。
癇癪で人を殺すぞ。』
と説明のナレーションが入る。
蜘蛛の悪魔がゾンビの首をはねると、天使の悪魔の足下に飛んでいった。
『うええ、靴汚れた。コイツ最悪。』
と天使の悪魔は悪態をつき、ゾンビの頭を掴みあげて、その頭を食いちぎった。
『天使の悪魔。
こいつは特殊な悪魔で、人に敵意はないが近づくな。
触れると寿命を吸い取られるぞ。』
と説明のナレーションが入る。
天使にハンカチを
早川がゾンビ達を刀で斬り刻んでいく。
『そこのキミ。ハンカチ持ってない?』と天使の悪魔は早川に声をかけた。
早川がハンカチを差し出すと、天使の悪魔は受け取った。
周りでサメの魔人、暴力の魔人、蜘蛛の悪魔がゾンビ達を蹂躙していく。
『よく僕に近づけるね。触れられたら寿命短くなんのに。』
と天使の悪魔が言うと、
『布越しだったら大丈夫なんだろ。』と早川は言った。
入り口の陰から早川達の様子をうかがっていたヤクザの手下が飛び出して、早川達に銃口を向けた。
天使の悪魔は羽を広げ、早川達を覆い、ヤクザの手下の銃弾を防いだ。
『いたた。』と羽に銃弾を受けた天使の悪魔は痛みに声をあげた。
早川が素早くヤクザの手下の懐に飛び込むと、
『うおっ。』とヤクザの手下は驚きの声をもらした。
早川はヤクザの手下の顔面を殴り飛ばして失神させた。
『悪魔。こいつを外に運べ。』と早川は天使の悪魔に命令すると、
『命令された。まあ、戦うよりはいいけど。』
と天使の悪魔は渋々了承した。
因縁の再会
早川は一人でビルの中を進んでいくと、沢渡が目の前に立ち塞がった。
『大人しく投降しろ。』と早川が言いきろうとする前に、
『ヘビ吐き出し。』と沢渡は言った。
沢渡は鼻血を出すと、姫野の幽霊の悪魔を呼び出した。
『糞ったれ。』と早川は不快な表情を浮かべた。
『幽霊。あいつを殺せ。』と沢渡は幽霊の悪魔に命令した。
非道!その悪魔は!!
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チェンソーマン【最新話】34話の感想
ビルに侵入開始ですね。先生が危惧しているのは敵ではなく味方なんですね。たしかに、いつ裏切るかわからない魔人や悪魔は油断できないでしょうね。新しく現れた魔人と悪魔はサメと暴力と蜘蛛と天使でしたね。意外なのは天使ですね。天使が悪魔として扱われているのは驚きでした。悪のほうが強いなら堕天使として認識されているんでしょうか。触れられるだけで寿命が奪われるのは恐ろしい力ですね。暴力の魔人はものすごく強そうですね。普段から毒の出るマスクをして、力を抑えておかないといけないので、マスクを外したときの力は相当なものなんでしょうね。銃の悪魔とも同等に戦っていけるんではないでしょうか。早川と沢渡の対戦は見ものですね。沢渡は姫野先輩の幽霊の悪魔を殺したんではなく、奪い取っていたんでしょうか。鼻血を出していたので、悪魔を呼び出す何かしらの代償は必要みたいですね。ヤクザの孫を圧倒していた幽霊の悪魔に早川は勝つことができるんでしょうか。次回も楽しみですね!